復活!!ダイビングフェスティバル2019レポート

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2019年2月1日〜3日(2月1日は業界関係者のみ)、会場は北青山のイベントホールTEPIAで開催されたダイビングフェスティバル2019。
9年ぶりの復活ということで、どのような盛り上がりを見せてくれるのか、胸を躍らせながら会場に訪れた様子をレポートしたいと思います。


▼ 目次

  1. ダイビングフェスティバルとは?
  2. 盛り上がりを見せる会場内
  3. 一般の方も参加できる楽しいイベント
  4. さいごに

ダイビングフェスティバルとは?

ダイビングの最新器材やトレンド情報が、来て見て触れる展示イベントになっています。

フリーダイバーや水中写真家などの著名な方のトークショーがあったり、たくさんのセミナー(2019年は業界関係者のみ)が行われたりと器材展示のみでなく、楽しい催しで3日間飽きさせない内容です。

平成元年設立の「日本スクーバ協会」が主催で開催され、今回は40を超えるダイビング関連企業や団体が参加しています。

以前はビッグサイトなどの大きな会場で毎年行われ、ミスダイバーを決めるコンテストや旅行券などが当たる大抽選会などが行われ、移動水族館が会場内に来ていたり、海岸漂着物でアクセサリーなどを作る工作教室で親子が楽しめたり、おおいに盛り上がりをみせていたのですが、残念ながら9年前に惜しまれつつ一度終わりを迎えたイベントです。

みなさんの中には過去、ダイビングフェスティバルに行ったことがあって、懐かしいと感じる人もいると思います。朗報です。復活しました。

来年、再来年と今後どのようなイベントになっていくのか、期待を込めつつ楽しみにしています。

盛り上がりを見せる会場内

というわけで、会場はけっこうな人で盛り上がっていました。

私たちも一般公開日にどれだけの人が集まるのか期待でワクワクしながらも、あまり来なかったらどうしようという不安でソワソワしながら会場に向かいました。

見てまわるにはちょうどいい広さの会場

程よい大きさの会場はまわりやすく、各ブースの展示も見やすくディスプレイされていて、手に取りやすかったのが印象的でした。製品を手にしていれば、メーカーの担当者さんが話しかけてくれて、細かい仕様や使い方を教えてくれたり、ワールドダイブさんのブースにはインスタグラムのフレームをかたどったパネルで記念撮影ができたりして、楽しく時間を過ごすことができました。

とはいえ、私たちはこれらメーカーの製品を取り扱うショップとして、いわば関係者になるので、楽しみ方が少し違うところもあったような気がします。(各メーカーの営業の方たちと話し込むこともしばしばでした。)

3Fが各メーカーの展示スペースで、4Fがトークショーの会場と国内外で活躍されているプロガイド集団「ガイド会」による写真展が開催されていました。

壁一面に広がる水中写真や海の生き物たちを見てから、海の世界にどっぷり浸かり、トークショー会場へと道が続いていたので、トークショーの内容もより楽しめるようになっています。

「フリーダイバーの見る世界」と題したトークショー

製品の展示だけでなく、トークショーもあったので参加してきました。今回お話を聞いたのが、国内初のプロフリーダイバーとして有名で水中写真家でもある『篠宮 龍三(しのみや りゅうぞう)さん』です。

世界各地で撮影された水中写真がとにかく凄く、圧倒されました。

全てフリーダイビングならではの写真で、篠宮さんにしか撮れないものばかりでした。撮影エピソードを交えながら話してくれたのが、撮影現場の空気感を感じられて楽しく聞くことができました。

最後に被写体になっていた福田朋夏(ふくだ ともか)さんが会場にいらっしゃって、ステージに上がったのは嬉しいサプライズで、現場はあったかい雰囲気で盛り上がっていました。

一般の方も参加できる楽しいイベント

ダイビングに関するイベントは他にもいくつかありますが、一般の方が参加できる展示イベントはそこまで多くはありません。その少ないうちの一つが9年間も開催されなかったのは、ダイバーさんたちにとっても寂しかったことかと思います。貴重なイベントが復活して良かったです。

最新のトレンドをいち早くキャッチ!?

一番の魅力はやはり最新の器材などに直接触れられるところだと思います。

メーカーの方から生の声を聞きながら説明を受け、販売店で説明を聞くよりも直接作った方たちの想いを聞ける、貴重な機会になりました。

このような展示イベントをもっとやってくれたら良いのにって思った方もいたのではないでしょうか。だって、新商品っていち早く触ってみたいじゃないですか!そして、何より楽しい!

一般の方が参加することによって、トークショーや写真展などが行われたり、各メーカーもみなさんに楽しんでもらえるような仕掛けを作ったりと、全体的に盛り上がるような運営を更に心がけてくれると思うので、相乗効果があってどんどん盛り上がるイベントに成長していくような気がします。

さいごに

3日間通して感じたのが、業界関係者だけでなく一般の方たちも参加してくれるイベントって良いなと思いました。メーカーの方たちも普段なかなか一般の方と製品について解説したり、良さをプレゼンテーションする機会が少なく、緊張するというような声が聞こえたり、逆にわたしたちが作り手の想いを直接聞けたり、肌で感じられるのってそうそう無いと思います。

こうしたイベントを通して、ダイビングの魅力や潜ってみたい、海に行きたいと思う人がどんどん増えたら、一番良い形のイベントになると思います。

先日、アメリカで開催された世界最大規模のイベント「DEMA Show」に比べると、まだまだこれからのイベントなので、今後の規模拡大も含めて期待しているイベントです!


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