食べ物の撮り方

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皆さま
こんにちは!岩間です。
いつも写真、撮影に関して好き勝手書かせていただいております。
さて、そんな調子で続けさせていただきたいと思いまして今回は食べ物!
食品の撮影方法、特徴等について徒然なるまま書いてまいります。

旅先、またご褒美のディナー、お誕生日など、もしかしたら一番撮影をする機会が多い撮影シチュエーションかもしれませんね。
記念、また記録としても私たちの日常生活から切り離せない撮影項目です。

諸々の諸説はございますので、あくまでこのブログに記載するのは岩間の見解でございますのでご了承ください(^^)

食品の撮影は通常と最も違うのは撮影後の色補正です。
つまり、撮影時も含めて撮影した後に撮ったデータをいかに美味しそうに、またご自分の好きな色合いに調整するかがポイントです。

よくある話ですが、生鮮食品については鮮やかなものはどちらかといえば時間が経ってしまっている、味が落ちている場合がある、また着色している等の事例がございますが
写真に至ってはいかに美味しそうに見せるかがキーポイントです。

撮影のポイント

  1. カメラの設定は「ビビッド」「鮮やかに」等
  2. 色温度は食材によります!野菜などは色温度が青い方が新鮮に見えます(3000K前後)。お肉、ステーキ系は色温度がオレンジ方向の方(6000K 前後)が美味しそうに見えます。
  3. 絞りはあえて開け気味のF3.5〜F5.6くらいが良いです。お刺身の造り等、絞りを絞ってくっきり見せてしまうとちょっとグロテスクに移ってしまう場合があります。また、絞りを開けることで明るく、背景がぽやっと柔らかい方が写真の見栄えが良くなります。
  4. 基本はバックライトで撮影!!

こんな感じで写真を添えてお話ししたいと思います。

パスタの場合、パスタとソースが絡み合っている様子を照りがあることで表現しています。
実際の物はもうすこし浅い色になっておりますが、こっちの方が美味しそうに見えます!

すこし、応用を加えていきます。食品を撮影する時に大きなファクターになるのは盛り付けてある食器です。食器もぜひ一緒にフレームに取り入れましょう!
その食器を見ていただくとわかりますが、光が反射している箇所があります。
光を後ろから当てて、若干ではありますが逆光で露室を上げて取ることによってこのような撮影結果になります。光が透過しますので、その方が葉っぱ類の色が綺麗にでます。

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そして、周りの風景、景色をいれるとその写真の思い出が加わります。

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さらに絞りのコントロールをして被写界深度を選びます。そうすることによってインスタ風の見た目が可愛い写真に仕上がります。

この写真はお仕事でさせていただきましたデータですが、上記の内容を全て盛り込んだ内容です。
ライティングをざっくり図解しますと

基本はこれでOKです!

その他、写真をご覧ください。

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また次回、何について書きましょうか。。。?
お楽しみにお待ちください!

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