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シュノーケルのイメージ画像

SNORKELING01 シュノーケリングとは

シュノーケリングはスノーケルと呼ばれるパイプ状の呼吸器を付けて水面や比較的浅い水中を遊泳しながら水中世界を楽しむマリンレジャーです。
スキューバダイビングのようにライセンスや特別な技術も必要なく、手軽で安全に楽しめることから、年齢性別を問わず多くの人から人気を集めています。
泳げない人、泳ぎが苦手な人でもシュノーケリングベストを付ければ、自分のペースで安全に楽しむことができます。

スノーケル、マスク(専用ゴーグル)、フィン(足ヒレ)の3点を装着して水面あるいは浅瀬を遊泳するのがシュノーケリングで、同じ3点を使用しながら、深く、長く潜水することを目的としたスキンダイビングとは異なります。

シュノーケリングと呼んだりスノーケリングと呼んだりしますが、シュノーケリングはドイツ語、スノーケリングは英語というだけの違いです。

SNORKELING02 シュノーケリングの魅力

波に揺られ、ぷかぷかと水面に浮かびながら水中世界を堪能できます。

海の浅瀬に射し込んだ太陽の光が、サンゴ礁や白い砂の海底、自由に動き回る色とりどりの魚たちを照らし出します。
シュノーケリングはそんな水中世界をお子様から大人まで手軽に、そして安全に楽しめることが1番の魅力です。

水中世界を観察するだけでも非日常的な体験ができて楽しいですし、水面に浮いてゆらゆらと波に揺られているだけでもリラックスできます。

シュノーケリングというと沖縄のような暖かい南の島をイメージする人が多いと思いますが、東京などの都市圏から日帰りでシュノーケリングを楽しめるポイントもあります。そういった手軽さもシュノーケリングの魅力の1つです。

シュノーケルのイメージ

SNORKELING03 シュノーケリングの仕方

  1. マスク、スノーケル、フィン(足ヒレ)、マリンシューズ、フローティングベストの5点を揃えます。
    紫外線対策としてラッシュガードがあると日焼け防止になるので着用をおすすめします。
  2. 海に到着
    フローティングベストを着用してマリンシューズを履き、波打ち際へ移動。
    水分補給、曇り止めを忘れずに!
    移動したらフィンを履き髪の毛が入らない様にマスクを装着しスノーケルを口でくわえ呼吸をします。
  3. 準備完了
    呼吸を整え自分のタイミングでいざ海へ
    1回のシュノーケル時間は最長30分を目安に余裕を持って泳ぎましょう。
  4. 岸へ帰ってきたら
    波打ち際で、マスク、スノーケル、フィンを外し、休憩場所へ移動
    移動後、フローティングベストを脱ぎタオルで濡れた体を拭き、体を冷やさない様にしましょう。

2回目以降のシュノーケリングは違うコースを泳ぐと楽しさが広がります。

  • シュノーケリングを楽しむキッズ

SNORKELING04 安全にシュノーケリングを楽しむ為のポイント

  • point01

    2人以上、ペアで必ずいっしょに泳ぐ。
    1人では対処できない事が起こる可能性がありますので、2人以上でシュノーケリングを楽しみましょう。

  • point02

    自分の位置を常に把握する。
    シュノーケリングに夢中になり岸から離れてしまっている場合があります。数分おきに顔を上げ自分の位置を確認しましょう。

  • point03

    海のコンディション(風の強さ、波の高さなど)を意識する。

  • point04

    日焼けには注意。
    ウォータープルーフタイプの日焼け止めクリーム、ラッシュガードやサーフキャップなどで紫外線対策はしっかりと。

  • point05

    海の生き物には触らない。

  • point06

    マスク、スノーケルに海水が入っても落ち着いて対処できる技術を身につける。
    マスククリア、スノーケルクリアなどを店頭で簡単無料レクチャー致します。

  • point07

    小型船やジェットスキーなどに注意する。

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