寒いから”行かない”はもったいない!はじめての冬ダイビング【伊豆編】

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冬の時期、伊豆へダイビングに行ったことはありますか?
透明度の高い海、冬にだけ見られる水中生物、美味しい料理や温泉など、伊豆の海にはこの季節にしか味わえない楽しみ方や魅力が本当にたくさんあります。
とはいえ「寒そうだな」「準備が大変かも」という心配が頭をよぎりますよね。

そこで、これからはじめて冬のダイビングに挑戦する方に向けて、必要な装備についてまとめました。

器材を持っている方は、少しプラスで準備するだけで大丈夫。
しっかり準備をすれば、寒い季節もハードルは高くなさそうですよ。
今年こそ、日本が誇るダイビングの聖地「伊豆半島」を堪能しましょう!

冬の伊豆ダイビングに必須なアイテム 4選

雪山でスキーをするために、ウェアやインナー・グローブ・ニット帽を用意するのと同じで、冬のダイビングも防寒対策と心の準備をすれば、1年を通して楽しめるマリンスポーツです。
「冬の伊豆を潜ってみたい」「四季を感じて楽しみたい」というダイバーのために、絶対に知っておきたい冬の必須アイテムをご紹介します。

ドライスーツ(レンタルでもOK)

一番寒い時で水温が12度くらいまで下がる伊豆の海では絶対必要なアイテム。
水着が不要で、服・下着・靴下を着たまま着用できるのがドライスーツの最大の特徴。体が濡れることがないため暖かく、伊豆でのダイビングに欠かせない王道ギアです。

しかし、いきなり購入するのはハードルが高いとお思いの方、最初はレンタルできる所ではじめるのが楽で良いと思います。(レンタル料の目安は、一日3,000~4,000円ほど)

レンタルだと毎回違うドライスーツで操作も慣れないし、マイドライスーツが欲しいという方は、こちらのドライスーツがおすすめです。

  • 男性におすすめ「シェルタイプ」

    薄くて軽いナイロン素材を使用したシェルタイプ。
    動きやすい反面、生地自体に保温性がないため、厚手のインナーを着用します。宇宙服のようなかっこいいルックスも男心をくすぐります。

    ▼透湿防水素材でスーツ内の結露を防ぐ、快適の極み。

    Mobby’s T4 シェル エアロ

  • 女性におすすめ「ネオプレーンタイプ」

    ウェットスーツと同様のネオプレーン素材で、保温性が高いから寒がりな女性に最適。
    また、自分の体型に合わせたサイズオーダーや、お好みのカラーを選択するカラーオーダーが可能です。

    ▼女性向けに設計・デザインされた女性専用モデル

    ワールドダイブ DCD12

もっとドライスーツについて詳しく知りたい方はコチラ

ドライスーツ&ウェットスーツ両用 Hele i Waho フリースインナー

ドライスーツの中に着るインナー

ドライスーツ専用インナーも市販されていますが、お持ちの普段着でも大丈夫です。ただし、モコモコした服は空気を含みやすく浮力になるので、避けた方が良いでしょう。
伊豆の海では、保温性があって手に入りやすい「薄手のフリース」が特におすすめ。その他、ヒートテック、ジャージ、スウェット、厚手の肌着、靴下など、まずは自分が持っているもので代用してみましょう。(リーズナブルで手に入れやすいユニクロなどでOK)

フリース素材や登山用インナーのようなポリエステル素材は、汗をかいても乾きが早く暖かいのでインナーに最適です。綿素材は汗を吸収しても速乾性がなく、体が冷えてしまうのでおすすめしません。
寒がりの方(特に女性)は、靴下を2枚履いたり体にカイロを貼ったりすると、より効果的ですよ!

お手頃価格のベストセラー AQUALUNG 3mmサーモグローブ

冬用グローブ

手の寒さを守るのに必要不可欠なのが、厚手の冬用グローブ。夏用グローブでは手がかじかんで本当につらいです・・・。冬の伊豆では、保温性に優れた3mm厚を選んでおくと重宝します。
AQUALUNG 3mmサーモグローブは、厚みもちょうど良く、さらにリストバンドで水の浸入を防止するので、より保温効果が期待できるのでおすすめです。
また、伊豆の海では冬になると深海魚やウミウシが多く見られるので、水中撮影が好きな方はカメラ操作がしやすい、2mm厚のGULL スキンホットグローブ2がおすすめです。

一年中使いたくなる2mmフード Hele i Waho 2mm REVERSIBLE HOOD

フード

体の中で、一番熱が奪われるのは頭部
約75%もの熱が頭部から逃げているため、フードは体温の低下を防ぐために欠かせないアイテム。伊豆の水温はだいたい、1月で15度、2月だと13度くらいなので、防寒を考えると一番重要なアイテムになるかもしれません。
フードは3mm厚が一般的ですが、力の弱い女性には着脱しやすい2mm厚もおすすめです。

これで差がつく、あると快適な冬小物 5選


  • ニット帽

    ダイビング後の休憩中も、頭が冷えると体温が一気に奪われます。
    濡れた髪の毛をよく拭いてからニット帽をかぶると、暖かく過ごせて快適です。


  • 貼るカイロ

    背中やお腹のあたりにインナーの上から貼っておくと、全身が温まり効果的です。
    特に寒がりの女性には必須アイテム!


  • ボートコート

    冬のダイビングは水中にいる時よりも、海から出た後の方が寒くなります。
    風を防ぐためにも、ドライスーツの上から羽織れるボートコートやウィンドブレーカーなどのアウターが一着あると便利!


  • ドライスーツ専用インナー

    ドライスーツ専用に設計されたインナーは、少ない浮力で効率よく保温することができます。湿気を外に逃がすので、汗をかいても体はサラサラで温かさを保ちます。


  • ネックベルト・リストベルト

    レンタルしたドライスーツの、首や手首のサイズが合わなかった(ゆるい)場合に、外側から締め付けるためのベルト。水密性を高め水没を防ぎます。

まとめ

伊豆の海の最大の魅力は「四季がある」こと。
世界最大規模の暖流“黒潮”の影響もあり非常に豊かな生態系を創り出しています。季節によって出現する生物が変わり、透明度が変わりますので、伊豆の海は一年を通して楽しむことができます。
特に冬の伊豆の海は、浮遊物も減り透明度がとにかく高いので、最高の浮遊感や生物たちの観察を楽しめます。

今回ご紹介したアイテムを参考にしていただき、冬にしか味わえない、透き通るような伊豆の海を一度体験してみてはいかがでしょうか!

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