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知らないと損する!ダイブコンピューターの進化と今

ダイブコンピューターにどんな歴史があり、進化してきたかをご紹介します。さらにAQROSがおすすめするダイコンもタイプ別にご案内します。

ダイブコンピューター普及史

ダイブコンピューターがレクリエーショナルダイバーに普及し始めたのは、1980年代後半〜1990年代初頭です。当時は高価で、軍やテクニカルダイバー、インストラクターなど限られた層しか使っていませんでした。1990年前後からSuuntoやUWATECなど信頼性の高いモデルが登場し、コンソール型や腕時計型が普及。価格も下がり、週末ダイバーやリゾートダイバーにも広がり、標準装備となっていきました。

今でも当時の機器を使い続けているダイバーもいますが、液晶やベルトの劣化などで引退時期を迎えるケースも少なくありません。

近年はスマートウォッチ型やハイエンド機種が主流。複数ガスやナイトロックス対応、デジタルログ、心拍・水温計測、CCR対応、潜水者間通信など、テクニカルとレクリエーションの境界が曖昧になりつつあります。個人設定に基づいた減圧管理も進化し、より安全に潜れる時代になりました。

ダイコンの減圧理論はここまで進化した!

① 初期(1980年代末〜1990年代)

この頃のコンピュータは、U.S. Navy Tables や初期のBühlmann(ZH-L12/16)、DSAT(PADIのRDP)などの減圧テーブルをそのまま内蔵しているようなものでした。 潜水ごとに「残り潜水可能時間(NDL)」をリアルタイムで計算するのが主な機能で、減圧停止は単純な計算か、そもそも対応していない機種も多くありました。モデル自体はマルチコンパートメント方式で体内の窒素の出入りを複数半減期で管理していましたが、安全係数は固定で、急な深度変化や複雑な潜水には十分対応できませんでした。基本的には、テーブル潜水をデジタルで置き換えたイメージです。

② 中期(2000年前後)

Suuntoが採用したRGBM(Reduced Gradient Bubble Model)の登場により、マイクロバブルの挙動を考慮した、より保守的な計算が可能に。急浮上や短い水面休息をした際の安全マージンが強化され、マルチレベルダイブや繰り返し潜水にも対応しやすくなりました。また、Bühlmannモデルの改良により、ナイトロックスなど複数ガスの切り替えができる機種も増加。安全性と汎用性が向上し、レクリエーショナルだけでなく軽テクニカルにも対応できる機器が普及しました。

③ 現在(2020年代)

最新モデルでは、Bühlmann ZH-L16CにGradient Factors(GF)を組み合わせ、減圧の安全度を細かく調整できます。保守的な設定から攻めた設定まで、ダイバー自身の体力や潜水スタイルに合わせた選択が可能です。さらに、AI(送信機)との連携でタンク圧や呼吸量をリアルタイムで反映し、実際の体内ガス動態により近い計算を実現。Suunto Fused RGBM 2など、バブルモデルと溶解モデルを組み合わせたハイブリッド型も主流になっています。CCRやトライミックスなどにも対応し、現代のコンピュータはダイバーひとりひとりの潜水プロファイルに応じた動的な減圧計算ができるまでに進化しています。

昔と今の4つの違い

① 複雑な潜水への対応力が向上
30年前のコンピュータは単純なNDL計算が主流で、深度を上下するマルチレベルダイブでは過剰に短いNDLを表示したり、想定外の挙動をすることもありました。現代機では複雑な潜水プロファイルにも正確に対応できます。

② リピティティブダイブへの精度向上
初期機種ではテーブルの補正程度だった連日潜水も、現在は組織内の残留窒素を多段階で追跡し、安全マージンを精密に計算できるようになりました。

③ 急浮上・短い水面休息を自動補正
昔は完全にダイバーの判断任せでしたが、今はマイクロバブルの蓄積を考慮して翌ダイブのNDLを短縮するなど、安全側に自動補正してくれます。

④ テクニカルダイブにも対応
複数ガス、減圧ステージ、GF設定など、テクニカル用途にも対応できる精度と柔軟性を備えています。

まとめ

30年前のダイブコンピューターは「テーブル計算を簡略化した補助計算機」。 現代のダイブコンピューターは「個人のダイブプロファイルに合わせて減圧理論をリアルタイムで最適化する減圧シミュレータ兼ナビゲータ」

安全性・柔軟性・精度は、数字でいえば当時を100とすれば、現在は300〜400レベルの性能差があるといっても大げさではありません。

更に安全になったダイブコンピューターで楽しいダイバーライフを満喫しましょう!

タイプ別おすすめダイブコンピューター

見やすい大型ディスプレイ型

トラディショナルなリストタイプですが、液晶モニターからカラーLEDが主流に。明るく文字も大きいので暗い環境や視力が少し不安な方も見やすい! ダイビングに特化しており、普段づかいの時計から付け替えて海に行けばそれだけで気分が上がること間違いなし。

  • 【GarminDescentX30】010-03892-10
  • DescentCharging/DataCable(type-C)
  • PEREGRINETX
  • PEREGRINEBlack/Cyan.
  • AQUALUNG/アクアラングi770Rトランスミッター2付きダイブコンピュータダイコン素潜りスキンダイビングスキューバダイビングダイビング

おすすめスマートウォッチタイプ

普段づかいもでき、ダイビングもそのままOKなスマートウォッチタイプ。ランニングやサイクリングなど、スポーツを嗜む人には最適。運動、心拍や睡眠などをモニターし、24時間/365日つねに自身の健康に向き合うことができるため、健康第一のダイバーにはもってこいです。

  • ダイブコンピューターSUUNTOスントOCEANオーシャンダイビングコンピュータースマートウォッチダイビングコンピューターUSB充電式カラー液晶GPS内蔵タッチパネルスマホアプリログ管理スキューバダイビングダイコンダイバーズウォッチ
  • GARMINダイブコンピュータDescentG2ガーミンダイブコンピュータGPS内蔵充電式有機ELディスプレイカラーディスプレイBluetoothスマホ連携マルチスポーツスマートウォッチSuica対応ダイビングコンピュータダイコンおすすめダイブコンピュータ
  • GARMINDescentT2Transceiver
  • ガーミン
  • GARMINDescentMK3i51mmシリコンバンドセット
  • GARMINDescentMK3i51mmシリコンバンドセット
  • GARMINDescentMK3Si43mmBK
  • GARMINDescentMK3S43mmFogGray

定番ウォッチタイプ

The diving computer な1本。多機能ではないけれど、海も普段づかいもできるウォッチタイプです。定番のダイコンでスマートウォッチ的な機能がいらない、コンパクトなものがほしいという方におすすめ。

  • AQUALUNGアクアラングダイビングコンピュータKalm+(カルムプラス)ウォッチタイプ腕時計タイプ
  • IQ1203
  • SS020306000

コスパモデル

コスパモデルは比較的価格を抑えているにも関わらず、ナイトロックスにも対応し、レクリエーショナルダイバーには機能的に十分なダイコンです。リストタイプで文字も大きく、自身で電池交換できるタイプもあります。海に行くときしか使わないからコスパ重視と言う方におすすめ。

  • ダイブコンピューターAQUALUNGアクアラングi100ダイブコンピュータダイビングスキューバダイビングダイバーズウォッチ重器材器材838111
  • パック4414149
  • パック ライト 414171
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